discordというSNSで使われている、Botと呼ばれるアカウントたちを紹介していくwikiです。だれでも編集できますが荒らしは厳禁です

概要

RT#7931は、tasurenをリーダーとするRT Teamと呼ばれるチームが作成し、現在は後継のRextと呼ばれるチームが運営する多機能botである。
現在4800サーバー以上に導入されており、公式サーバーの人数も330人を突破している。
また、RTにはサブbotのりつたん#5624も存在する。このページではりつたんについても解説する。

詳細情報

項目説明
公式ウェブサイトhttps://rt.rext.dev/
プレフィックス/rt!rt.など
ヘルプコマンド/help(もしくはrt!help)
github(旧)https://github.com/RT-Team/rt-bot
公式サーバーhttps://discord.gg/fKU66sFwbt

詳細

名前の由来
「RT」という名前は「りつ」という暗殺教室に登場するキャラクター(自立思考固定砲台)に由来する。
作成者であるtasurenが「かわいい名前がいい」と考え、思いついた名前がりつである。
またこの「りつ」という名前はサブbotとして一時期使用されていたりつたんにも入っている。

プレフィックス

  • rt!
  • rt.
  • りつ!
  • りつ.
  • スラッシュコマンド
など。(正確にはデフォルトで18種類、サーバーごと・ユーザーごとに個別設定可能)

動作環境

使用言語:Python (使用ライブラリ:discord.py)
サーバーOS:Arch Linux

りつたん

以前、音楽プレイヤーと読み上げを同時に使いたい人向けにりつたんというBotが用意されていた。
このbotの名前は「rythm-chan」をオマージュしていると思われる。
詳細:https://rt-team.github.io/rt-chan
現在はRT一台で同時再生できるようになっている。

りつたんのプリフィックス

  • rt#
  • スラッシュコマンド

RT Audio

りつたんの代わりに現在、有料版限定で用意されているのがRT Audioである。
RT本体と、2つのチャンネルで同時に再生することができる。

有料化

2022年春、RTの運営元がRT-TeamからRextに変更になり(その際の人事異動はほぼなかったが)、Botの書き直しが行われることとなった。
また、それに伴い夏頃をめどに完全有料化をすることが2022/4/7に発表され、旧リポジトリのissueがすべてcloseされた。
(新しいリポジトリはプライベートで開発されていた。)

FreeRT

Rextに移行する際に開発チームから解任されたyaakiyu(このwikiの管理人でもある)は同日、有志と協力してFreeRTを作ることを発表した。
FreeRTの最終目標は「tasuren(RT開発者)に『やっぱ無料がいい』と言わせる」ことであった。

再度無料化(有料プランあり)

FreeRT開発チーム(現SakuraProject)の功労もあってか、
2022/6/13にRextによって一部無料化することが発表された。
ただし有料プランを設けることも発表した。(RT-Team時代は有料プランも存在しなかった。)
それと同時に開発にSakuraProject(当時Rextからは「さくら新撰組」と呼ばれていた)が開発に加わることが発表され、新リポジトリが公開された。
ただ、新リポジトリは現在諸事情により非公開となっている。
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